「学習机って粗大ゴミで出せるのかな?」
「まだ使えるのに捨てるのはもったいないな、、」
「学習机の簡単な処分方法を知りたい」
子供の成長につれて、学習机の処分を検討するご家庭も多いでしょう。
本記事では、学習机の処分方法についてご紹介します。
学習机の処分方法6選
学習机の処分方法は様々ですが、それぞれメリット・デメリットがあるでしょう。
そこで、今回はおすすめの学習机の処分方法について6種類ご紹介します。
学習机を処分するための7つの方法
①粗大ゴミとして出す
②買替えの際に処分する
③リサイクルショップで売却する
④フリマアプリやオークションで売却する
⑤知人や友人に譲る
⑥不用品回収業者に依頼して引き取ってもらう
粗大ゴミとして出す
学習机を粗大ゴミとして処分する方法は、自治体によって提供されるサービスとなり、大型家具や家電を処分する際に利用する一般的な方法です。
申し込み方法については、電話やインターネットで申請することが多いですが、自治体によって異なるため必ず事前に確認をしましょう。
また、処分の際には自分自身で学習机を外に出さなければなりません。運搬には複数人で取り掛かり、怪我には細心の注意を払いましょう。
買替えの際に処分する
家具店のなかには、使用していた家具を引き取ってくれるサービスがある店舗もあります。
もし、学習机を買い替える必要がある場合にはこの「引き取りサービス」を利用すれば、処分予定だった学習机を引き取ってもらえるでしょう。
ただし、店舗によっては「購入したものと同種類に限る」など、利用できる条件を設けてる場合が多いです。
引き取りサービスを利用したい場合には、条件について必ず確認をしておきましょう。
リサイクルショップで売却する
不要になった学習机は、リサイクルショップで売却するのも一つの手です。
無料で学習机を処分できて、なおかつお金に換えることができるメリットの大きい方法です。
ただし、机に傷や汚れがある場合には買い取ってもらえない場合もあります。
また、一般的には店舗まで自分で持って行かなければなりません。中には、出張買取サービスを行っている店舗もあるため、自分で持ち込むのが厳しい場合にはそういったサービスを行っている店舗を選ぶといいでしょう。
出張買取を利用すると、買取作業対応費が掛かってしまう事が多いです。その場合に手元に残るお金は少ないかもしれません。
オークションサイトやフリマサイトで売却する
フリマアプリやオークションサイトを通じて、買い手を見つける方法もあります。
フリマサイトやオークションサイトを利用する場合の一番のメリットは、売り出し金額を自由に設定できるところにあるでしょう。
ただし、出品した学習机が落札、購入された際には、自身で梱包・発送など配送手配をしなければなりません。
また、配送料の支払いも必須となります。学習机のような大型家具は配送料だけでも10,000円を超えてきますので、その辺りのデメリットは頭に入れておくと良いでしょう。
施設や団体に寄付する
使わなくなった学習机を支援品として寄付するという方法もあります。
寄付を募っている、児童養護施設や学習施設、公共施設などがあります。
ただし、全ての施設、団体が寄付を受け付けているわけではないので、事前にホームページや電話などで確認を行いましょう。
また、学習机は大きく、容易に運べるものではありませんので運搬方法についても寄付先と相談をしておきましょう。
不用品回収業者に回収を依頼する
最後にご紹介するのが、不用品回収業者に依頼して学習机を処分する方法です。
お金は掛かってしまいますが、その代わりにメリットが多くあります。
まず、自分で持ち込む必要がなく業者スタッフが自宅室内まで直接回収しに来てくれるため、時間と労力を節約できます。
2階の子供部屋に学習机が配置されており、運び出しが厳しいご家庭も多いと思います。
業者に依頼すれば、そのような場合でも、吊り作業で降ろすかネジ止を外すなど分解・解体を行って搬出してくれるでしょう。
その他にも、不用品回収業者であれば、学習机以外にも捨てたいものがあれば一緒に引き取ってもらうことが可能です。破損や劣化も関係なく、家具や家電、日用品に至るまで何でも回収をしてくれます。
学習机の処分費用相場
ここまで学習机の処分方法について解説してきましたが、それぞれの費用の違いがあることを認識することが重要です。
下記にある表は、簡単に費用を比較したものです。費用の差異を考慮し、予算内で処分方法を選びましょう。
処分方法 | 費用相場 |
---|---|
粗大ゴミ | 500円〜2000円程 |
買い替え | 無料~10,000円程度 ※新規購入代金は別途必要 |
リサイクルショップ | 無料 ※出張対応費が掛かる場合あり |
フリマアプリやオークション | 無料 ※配送料が掛かる場合あり |
寄付 | 無料 ※配送料が掛かる場合あり |
不用品回収業者 | 5000円〜 |
学習机は、場合によっては費用を掛けずに処分することが可能です。ゴミとして捨てたい場合は、粗大ゴミで出すことで、安価に処分することが可能です。
ただし、学習机を処分する際の「運び出し・配送作業」が一番のネックになると思ます。
売却をする際に掛かる「回収作業費」「配送作業費」など、このような部分の費用がかなり掛かってしまうことが多いでしょう。
運び出しが可能な方は、売却や寄付・譲渡などの処分方法を検討してみると良いでしょう。
運び出しに不安がある方や、労力をかけずに簡単に処分したい方は、全て任せられる不用品回収業者に依頼することをおすすめします。
学習机の処分にお困りなら不用品回収いちばんにおまかせ!
今回は、学習机の処分方法について詳しくご紹介しましたが、いかかでしたでしょうか?
学習机が不要になるタイミングは卒業シーズンが最も多く、新生活が始まる季節でもあります。学習机の他にも役割を終えるランドセル、学生鞄、教科書なども、不用品回収業者であれば全てまとめて回収可能です。
また、買取サービスにも力を入れておりますので、もし処分する学習机や不要品が買取可能であれば、その場で査定を行い、回収費用から買取金額の金額を差し引かせていただくことも可能です。
さらに、不用品回収いちばんは出張費用、搬出作業費用、車両費用、階段費用などが全て込み込みのお得なパック料金になっており、処分もスピーディーに行います。
事前見積もり・出張見積もりも無料なので、まずはお見積りだけという方も、ぜひお気軽にご相談ください。
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